特報です。
2018年4月1日付で、須山暢大さん(34音)が大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任しました。
☆須山暢大(すやま・のぶひろ)
都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール6位入賞。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。
これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。エピス・クァルテットとしてベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。日本各地の主要オーケストラにコンサートマスターとして客演した後、2018年大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任。
(須山さんからのメッセージ)
この度、コンサートマスターとして入団させて頂く事になりました、須山暢大と申します。
伝統と歴史ある大阪フィルハーモニー交響楽団に迎え入れて頂き、非常に光栄に感じております。一つ一つ丁寧に音楽に真摯に向き合っていきたいと思っています。皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。
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